レ・ジェイド掛川駅前(日本エスコン、中電不動産)

2021年5月取材

レ・ジェイド掛川駅前 (日本エスコン、中電不動産)

住宅評論家・櫻井幸雄が、分譲中マンション、もしくはこれから販売開始されるマンションをスマホ片手に取材。建設地と最寄り駅、そして販売センターを歩き回り、「どんなマンションなのか」「注目すべきポイントは」を調べる。
2021年春、静岡県掛川市で販売が始まり、全83戸のうち第1期45戸が即日完売した注目のマンション「レ・ジェイド掛川駅前」を現地調査した。
説明中の動画はコメント入りで、動画中にだけ出している情報もある。ぜひ、音を出して視聴いただきたい。

掛川駅と建設地の周辺を現地調査する
━━掛川駅周辺から建設地までの近さ、掛川駅周辺の立地特性を実際に歩いて調査した。

調査1 知らない人のために……掛川駅って、どんなところ?

「レ・ジェイド掛川駅前」の最寄り駅は、JR東海道新幹線・東海本線、天竜浜名湖鉄道が利用できる掛川駅。
静岡県内で人気あるゾーン=東名高速道と新東名高速道の間に位置し、掛川城の城下町として知られる場所だ。

駅舎も趣がある。

「レ・ジェイド掛川駅前」の建設地は、反対の南口(新幹線口とも呼ばれる)側だ。

北口側と南口側をつなぐ、自由通路「ほのぼのPASS」を歩いて。

南口側はお酒を提供するお店も見えず、静かだ。

静岡駅と浜松駅の間に位置し、両駅の通勤圏でもある。

まとめ

掛川駅は、静岡県で静岡と浜松の間に位置し、静岡駅、浜松駅の通勤圏となる。
新幹線の掛川駅から静岡駅まで13分、14分。浜松駅まで10分とか12分と近い。
子供を新幹線通学で静岡・浜松の学校に通わせやすいので、学校の選択肢が広がるという
利点もある。
もともとは掛川城の城下町として発展した。
駅の北口側は、城下町だった頃の面影を残している。
「レ・ジェイド掛川駅前」の建設地は、南口側。
北口側と南口側は自由通路「ほのぼの PASS」でつながっている。
南口側は駅周辺も静かな場所だ。

調査2 マンションの建設地をじっくり調査

「レジェイド掛川駅前」の建設地は掛川駅から徒歩2分で、向かいがホテルとなる便利な場所だ。
掛川駅周辺では、6年ぶりとなる新築分譲マンションであり、注目度はどうしたって高くなる。

しかも、敷地形状はきれいな四角形をしている。

本当に「掛川駅まで徒歩2分」なのか。実際に歩いてみた。

歩いてみたら、信号待ちを含めて1分30秒ほどだった。本当に、駅近だ。
駅から徒歩3分以内のマンションは、中古になっても値下がりしにくく、値上がりすることが多い。それは、各種データで証明されている。
それも、同マンションが注目を集めている理由だろう。

まとめ

「レ・ジェイド掛川駅前」が建設される掛川駅南口側は、駅周辺に住宅地が広がる。駅周辺でも静か。街路樹など、緑も多い。
マンション建設地から駅まで歩いてみたら、1分30秒ほどだった。
駅から3分以内のマンションは、中古で値上がりする可能性が高く、賃貸にも出しやすい。
掛川駅周辺では新築分譲マンションが出にくく、6年ぶりの供給となる。
希少性が高い立地である。
資産性と希少性の高さは、同マンションが注目される大きな理由となっている。
加えて、駅近く、落ち着いた街区の安心感もあるので、子育て世帯にもオススメの立地である。

販売センター内で、プロとしての注目ポイントを解説したい
━━「レ・ジェイド掛川駅前」のマンションギャラリー(販売センター)を訪ね、その特徴をレポートしたい。

マンションギャラリーは、掛川駅から歩いて5分ほど。JRの線路に沿って歩いた先だ。
途中、新幹線の姿も見えたが、走行音はほとんど気にならない。遮音壁が効果的なのだろう。

調査3 「レ・ジェイド掛川駅前」の販売センターで完成予想模型を見る

「レ・ジェイド掛川駅前」は、地上15階建て・全83戸のマンションとなる。
事業主は、中部電力グループの日本エスコンと中電不動産。掛川エリアとの結びつきが深い中部電力のグループ企業なので、その信頼感は大きい。
加えて、日本エスコンのマンションは、ありきたりの建物をつくらず、常に独創的だ。
その建物を見るのは、住宅評論家として楽しみである。

まず、建物は外観デザインがシックだ。
掛川城のグレーと白を採り入れているのだろう。

改めて、リビングダイニングとバルコニーがある側(いわば、マンションの表面)を見てみよう。

次に、開放廊下がある側(いわば、マンションの裏面)の写真がこれだ。

建物の表面も裏面も、差がないことがわかりやすい。

一般的なマンションの場合、裏面はあまり見栄えがよくない、というか、面白みのないデザインになりがち。
ところが、「レ・ジェイド掛川駅前」は、裏面も表面に負けず、美しい。“両A面”というべきデザインになっている。
日本エスコンらしい、凝った外観デザインだ。

全83戸と、決して大きな規模ではないが、共用施設が充実している。それも、同マンションの特徴になっている。

まとめ

「レ・ジェイド掛川駅前」は、中部電力のグループ企業が事業主となり、建物に対する信頼性が厚い。しかも凝ったつくりのマンションとなる計画だ。
外観デザインはシックで美しい。
“両A面”というべき、先進の外観デザインを採用。
アプローチは植栽で飾られる。
敷地内に全戸分の駐車場を備え、駐車場使用料は月額1000円からの設定である。

調査4 モデルルームで、住み心地を確認

「レ・ジェイド掛川駅前」の住戸は、専有面積65.77㎡~81.65㎡の3LDKと4LDK。基本6タイプで、19の間取りバリエーションが用意されている。
そのモデルルームでは、居住性重視のプランニングを見学することができる。
 
モデルルームの調査を開始した。

続けて、玄関から廊下部分。ここにも独自の工夫がある

キッチンは、マンションで主流のオープンスタイルを採用している。

天板(カウンター)に用いられるフィオレストーン(オプション設定)の利点をさらに深く解説。

さらに、私が注目する細やかな工夫を解説したい。

リビング部分では、居住性を高める工夫に感心する。

ちなみに、バルコニーの反対側、共用廊下側も極力柱を外に出してある。そのため、専有面積の数字以上のゆとりを感じる。

注目したいのは、バルコニーのゆとりだ。

そして、バルコニーには、他のマンションではなかなかお目かかれない工夫があった。

トイレも工夫が凝らされている。

まとめ

「レ・ジェイド掛川駅前」は、住戸内にも工夫が多いマンションだ。
その間取りは、3LDKと4LDK。
キッチン設備が充実している。
4隅の柱を極力住戸の外に出すことで、住戸内の有効面積を拡大している。
天井高が2m50㎝あり、下がり天井が少ない。
バルコニーは奥行1.9mでゆとりがある。
水栓があるので、バルコニーで水が使えるし、防水コンセントもある。
全体として、住み心地を高める工夫が多いマンションである。

「レ・ジェイド掛川駅前」は、その名の通り、駅前のマンションだ。
駅前マンションは、便利で資産価値が高いため、あらゆる世代に人気が高い。
加えて、今、日本各地で駅前マンションを購入するシニア層が増えている。それも、それまで住んでいた家(主に、一戸建て)を残して、買い足しするケースが目立つ。
その理由を解説したい。

最後に

「レ・ジェイド掛川駅前」は、2021年3月から販売センターをオープンさせ、わずか1ヶ月後の第1期販売で45戸を即日完売させたマンションだ。
全83戸で、第1期45戸完売は、人気マンションである証だ。
人気の理由は、新幹線も利用できる掛川駅から徒歩2分の便利さと資産性の高さ。そして、掛川駅最寄りのマンションとして、6年ぶりの新規分譲である希少性も大きい。
子育て世帯も、シニア世帯も暮らしやすい立地である。
事業主は、中部電力グループの日本エスコンと中電不動産。信頼性の高さも長所となる。
多くの人が待ち望んでいた駅前マンションで、その建物は工夫を凝らしている。
なお、キッチンの天板でフィオレストーンを選ぶような設計変更は対応期間が長く、すべての住戸で2021年夏くらい(上層階は2021年末くらい)まで受け付け可能となっている。

◆「レ・ジェイド掛川駅前」公式サイトはこちら

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